Sound

bar musica. のターンテーブル

いい音が、夜の空気を少し深くする。

bar musica. では、音楽をただ流すのではなく、
お酒や食事、会話の時間に自然と寄り添う音を大切にしています。
少し厚みがあって、心地よく身をゆだねられる。
そんな音が、この店の夜の土台になっています。

この店の音について

bar musica. の音は、すっきり整った音というより、
厚みや熱量、実在感を感じられる方向を大切にしています。
音が細くきれいに並ぶというより、音楽が少し前に立ち上がってくるような感じ。
声や楽器の存在感、低音の押し出し、耳あたりの自然さが重なって、
お酒を飲みながらゆっくり過ごしたくなる空気につながればいいなと思っています。

音へのこだわり

目指しているのは、機材の存在感を聴かせる音というより、
音楽、お酒、食事、会話が無理なくひとつにつながるような自然な心地よさです。
ふと耳を傾けたくなるような、やわらかさと厚みのある音。
長く聴いても疲れにくく、それでいて音楽の熱や表情がちゃんと伝わる。
そんな鳴り方が、この店には合っている気がしています。

音の特徴

厚みと熱量

土台はやや太めで、中低域にしっかり重心のある音です。
細く整えるよりも、音楽の熱や厚みが感じられる鳴り方を大切にしています。

ボーカルと楽器の実在感

声やサックス、ピアノの響きに“中身”があり、輪郭だけでなく面で鳴るような印象があります。
JAZZや歌ものを気持ちよく楽しめるのも、この音の魅力です。

押し出しのある低域

低音は量感だけでなく、前に押してくる力感があります。
ロックやフュージョン、ライブ音源でも、音楽のノリや躍動感が自然と伝わってきます。

自然でやわらかな高域

高域はキラキラと刺激を強く出すよりも、少し丸みのある自然な響き。
情報量はありながら、長く心地よく聴いていられるバランスを大切にしています。

bar musica. のオーディオシステム

System

Analog

Technics SL-1100
→ Ortofon SPU
→ Ortofon SPU-T1
→ McIntosh C34V
→ McIntosh MC7300
→ JBL 4312mkII

Digital

WiiM Pro
→ McIntosh C34V
→ McIntosh MC7300
→ JBL 4312mkII

アナログもデジタルも、それぞれの良さがあると思っています。
どちらかに寄せるというより、この空間で気持ちよく鳴ることを大事にしながら、
厚みと心地よさのある音をつくっています。

流れる音楽

この店で流れる音楽は、夜の空気をつくる大切な要素です。
ジャンルに縛られすぎず、その場にしっくりくる音楽を選んでいます。
レコードの持ち込みも歓迎しており、好きな一枚をきっかけに、
その場にいる人と音を共有できることも、この店ならではの楽しみのひとつです。

音とともに過ごす夜

いい音は、それだけで完結するものではなく、
グラスを傾ける時間や、料理を味わう間、会話の流れと重なってこそ心地よく感じられるものだと思っています。
bar musica. では、音と酒と空間がゆるやかにつながる夜を大切にしています。
気負わず過ごしながら、少し深い時間を楽しんでもらえたら嬉しいです。